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普通免許で運転できる車の範囲が縮小されることで思わぬ損をするかもしれません

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今年の3月12日から普通免許で運転できる車の範囲が縮小されるって知ってましたか?

これは道路交通法の改正に伴い、普通自動車中型自動車の間に、新たに準中型自動車という区分ができるからなんです。

 

具体的には、これまでは普通免許で運転できる車は、車両総重量5トン未満・最大積載量3トン未満までOKだったのが、平成29年3月12日からはそれぞれ車両総重量3.5トン未満・最大積載量2トン未満へと範囲が縮小されます。

 

じゃあどう関係するかって話ですが、3月12日より前に免許を取得した場合は、今と同じように車両総重量5トン未満・最大積載量3トン未満までのクルマの運転が可能になるんです。

 

でもそんな大きなクルマなんて運転しないよ、って人は特に聞いてほしいんですが、トヨタの商用車で最大級の大きさのハイエースだと、車両総重量が3.3トンくらいになるものもあり、思っていたより影響は身近なんですよ。
さらに、引っ越しのときによく使われる2トン車は最大積載量が2トン以上となるので、3月12日以降に取った普通免許では2トン未満と、運転できる車の範囲が縮小されてしまうため運転不可になります。

 

今はそんなクルマなんて運転しないと思っていても、先の話は分からないですよ。

わたしはクルマの免許をマニュアルで取りましたが、そのときはオートマしか乗らないと決めていました。


ただ、学校の行事で軽トラを運転するときがあって、その軽トラはマニュアルしかなく運転する機会が急に出てきました。また、元々運転するのが好きなので、一度はマニュアルを運転したいという思いが湧いてきて、今乗ってるクルマはマニュアルだったりします。

 

さらに引っ越しの時には友だちが手伝ってくれるということだったんで2トン車を自分で運転して引っ越しをしました。

場合によっては、引っ越しのバイトとかをする場合は採用に影響が出てくるでしょうね。

 

この話は別に追加の費用がいるわけでもなく、ただ3月12日より前に運転免許を取ればいいだけの話です。
どうせ免許を取るなら、運転できる車の範囲が縮小する前の、今のうちに普通免許を取られることを強くおすすめします。

 

となると、早く確実に普通免許を取ることができる、合宿免許を選ぶのが最適ではないでしょうか。

しかも田舎ではなく、都会で観光も楽しみながら運転免許も取れたらサイコーですよね。

 

全国的にも珍しいそんな合宿免許があるんです!

 

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